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去る9月25日に開催された国連サミットで2030年までの世界の持続的な発展を目指す新しい開発目標、SDGsが採択されました。 SDGsは貧困や格差の解消、女性の社会進出の促進など世界が抱える様々な問題の解決に向けて設定されました。 JGIは、長く国際協力の現場で活躍されてきた渡邊忠氏(OISCA International 国際連携担当)と山下雅弘氏(JICA 国際協力専門員)、林光洋ゼミ(中央大学経済学部)をお招きしてフォーラムを開催いたしました。

国際開発の現場から

フォーラムに先立ち、最初に当協会が主催するDC多様性プログラムに参加した四人からの報告、修了証の授与が行わ れました。世界の第一線で学び、活躍されている方々との交流は大きな転機となったようです。彼らのこれからの活躍に期待しています。 フォーラムでは、渡邊氏からOISCAにおける青年育成事業の変遷、山下氏からJICAにおける開発プロジェクトの歴史、林ゼミからインドネシアにおけ る現地調査の報告が行われました。開発の現場でこれまでの活動のなかで大きく成果を上げられた光の部分と、 未だに環境が改善しない闇の部分があるということをそれぞれの経験から語られました。”国際開発”の目指す理想像とそれに携わる利害関係者の限界との間にある葛藤をいかにして解決していくかが普遍的な命題となるのではないでしょうか。

 

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三者による報告ののちには、夕食をとりながら、実務者、学者、学生が入り混じって和やかに意見交換が行われました。 当協会では、春季にDCインターンシップ・プログラムを実施します。ワシントンDCにて活動するNPO団体でのボランティア活動を中心としたプログラムです。興味のある方はHPをご確認下さい

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