2018年1月29日に、当協会では第6回JGIフォーラム「グローバル社会への一歩を踏み出す!」を開催いたしました。今回、グローバル人材育成の観点から、次代を担う若者を対象に、マレーシア政府観光局で観光促進・国際交流を推進されている徳永氏、また日本の国際協力・開発の実施機関である独立行政法人国際協力機構(JICA)から、近藤氏をお迎えし、ご講演頂きました。

 
 

概要

主催:一般社団法人日本グローバル・イニシアティブ協会
日時:2018年1月19日(金) 6:30-9:30pm
場所:レアルセミナールーム
 
 

講演者

徳永 誠 氏 「激動と混迷の時代における人材育成」

マレーシア政府観光局 マーケティングマネジャー
「激動と混迷の時代における人材育成」
1985年在日マレーシア大使館広報担当書記官補佐。1991年マレーシア観光開発公社(現マレーシア政府観光局)マーケティングオフィサーを経て、2005年よりマーケティングマネージャー。「アジア大交流時代に活躍する人材」をメインテーマに執筆、講演活動。著書に「アジアで活躍す る!日本とASEANの新時代」(イカロス出版)

近藤 貴之 氏 「国際協力の仕事とキャリア」

独立行政法人 国際協力機構(JICA)
国際協力人材部 人材養成課長
大学卒業後、特別支援学校に勤務(講師)その後青年海外協力隊に参加(中米コスタリカ)し、帰国後に社会人採用にてJICAに入団(当時の国際協力事業団)JICA では、国際緊急援助隊事務局、中南米部、コロンビア事務所、青年海外協力隊事務局、人間開発部(社会保障課長)、ペルー事務所(次長)勤務を経て、2016年7 月から現職。
 

講演概要

近年、世界はより複雑化し、変化の激しい時代になっています。また、驚異的に進化する技術革新から、世界との距離はますます縮まり、未知の領域に入ってきたと言えます。世界でこのようにグローバル化が急速に進展する一方で、日本では多くの若者が、内向きになっています。果たして、この内向き志向で、不確実な時代を生抜いていけるのだろうか。今回は、この現状に一石を投ずるべく、海外志向の徳永氏と近藤氏お二人から、これまでのご経験を基に貴重なお話を伺いました。 徳永氏は、先ず成長著しいアジアをマレーシアの視点から、その多様性、可能性、また魅力について、ご説明されました。それを踏まえ、将来マレーシアやアジア、海外で活躍するには何が必要か、特に次代を担う若者に向け、その思いを熱弁されました。

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近藤氏は、国際協力・開発とは何か、日本の概況や現状、課題、国際連携の重要性について、ご説明されました。また、この分野で必要な知識、経験は何か、更に徐々に脚光を集めつつあるSDG(持続可能な開発)やESG(環境、社会、企業統治)分野の魅力やJICAの採用要件などについて、具体的にお話をされました。
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お二人の講演の後、新年懇親会として、軽食をとりながら、参加者全員で親睦と意見交換を行いました。今回は昨年8月の夏季DC研修プログラムの参加者と2月末出発予定の春季研修生も参加し、大変和やかな雰囲気となりました。
 

懇親会・意見交換風景

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