当協会では、2016年8月30日から9月18日までの3週間、ワシントンDCにおいて、夏季研修プログラムを実施しました。このプログラムは、世界でも有数の国際都市ワシントンDCならではの特徴を活かした実践型短期研修プログラムです。

プログラムでは、午前中は集中英語研修、夕方はホームレスや貧しい人を支援するボランティア活動に参加し、人種・民族の「ルツボ」米国での貴重な異文化と多様性を体験しました。午後には、大学訪問・クラス聴講、国際機関、NPOなどの機関を訪問し、世界トップレベルの専門家との面談や意見交換を通し、グローバルな視点や世界の動向について見聞を広めることができました。また、大使館やメディアなど日本関係機関も訪問し、米国の事情、特に世界が注目する大統領選挙に関して、生の声や裏話を聞くことができました。

更に日米協会でのプレゼンテーション、学生団体とのワークショップや日米協会との共同ネットワーキング・イベントに参加。意識が高く積極的で、自らの夢に向かって挑戦している同世代の若者に接し、皆一様にこれまでにない刺激的な出会いを体験しました。

週末には、国会議事堂、世界一の蔵書を持つ議会図書館、米国大統領が執務するホワイトハウス、ナショナルモールを見学。アーリントン国立墓地では、ケネディー大統領夫妻の墓に、無名戦士の墓を警護する衛兵交代式を厳粛な雰囲気のなかで見学。スミソニアン(ウドヴァー)博物館では、スペースシャトル・ディスカバリー、広島・長崎への原爆投下をしたエノラ・ゲイB29戦闘機を間近に、歴史の重みを実感。大変密度の濃い充実した3週間の研修でした。

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アジア開発銀行(ADB)北米オフィス代表Craig Steffensen氏を囲んで

 

ジョージタウン大学訪問

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国際学部副部長Rosie O'Neilとの
意見交換
キャンパスツアー
大学を代表するHealy広場にて

 

 

ジョージワシントン大学訪問

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エリオット・スクール国際関係学部研究センター統括責任者Paul Hoyt-O'Connor教授との懇談
エリオット・スクール国際関係学部東アジア言語学部チェアーHamano教授との意見交換
ジョージワシントンの銅像と並んで

 

 

アメリカン大学訪問

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国際関係アジア専門の権威者Zhao
教授の特別講義:芦澤教授と共に
キャンパスツアー
大学の門を背景に

 

 

アジア開発銀行北米オフィス訪問

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Craig Steffensen代表による
ADB活動の概要説明
Craig Steffensen代表との
意見交換
意見交換後の懇親会

 

 

国際協力NPO団体Atlas Corps.訪問

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主席開発部長Abby F. Robinsonとフェローからの概要説明意見交換風景風景主席開発部長Abby F. Robinsonとフェローを囲んで

 

 

国際教育交流NPO機関Youth for Understanding訪問

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副総裁David G. Barberによる
概要説明
副総裁David G. Barberを囲んで玄関のロゴ

 

 

社会貢献型ビジネスNPO団体DC Central Kitchen

コミュニティNPO団体Martha's Table

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大使館訪問

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大使館前にて
政治部門担当小野行人二等書記官
からの概要説明
小野行人二等書記官を囲んで

 

 

朝日新聞アメリカ総局訪問

アメリカン大学学生団体座論

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山脇総局長からの米国大統領選などについての説明山脇総局長を囲んでワークショップの風景ワークショプ集合写真

 

 

前米国国務省外交政策研究センター
John Miller氏による特別講義

茶の湯体験

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日米協会(JASW)でのプレゼンテーション

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JASW-JGI共同DCラウンドテーブルと懇親会

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ホワイトハウスを背景に

米国財務省

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米国議会議事堂

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米国議会図書館

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スミソニアン博物館:国立自然史博物館

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Cheryl Ames研究員研究室巨大なマンモス象を背景に
ホープ・ダイヤモンド:
45.50カラット

 

 

スミソニアン博物館:国立航空宇宙博物館

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航空機・宇宙船の展示に感嘆アポロ16号が採取した月の石宇宙船を背景に

 

 

スミソニアン博物館:スティーブン・F・ウドヴァーヘイジー・センター

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スペースシャトル・ディスカバリーを背景に
広島・長崎に原爆を投下した
エノラ・ゲイ爆撃機
日本海軍の潜水艦搭載型
爆撃機晴嵐

 

 

アーリントン国立墓地

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国立墓地入口ケネディー大統領夫妻の墓厳粛な衛兵交代式

 

 

Forum Englishでの集中英語

リンカーン記念塔

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Forum Englishの玄関集中英語終了証授与米国第16代大統領の像

 

 

ナショナル・モール

今村氏(元国連開発計画:UNDP)宅にてBBQ

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リンカーン記念塔から
ナショナル・モール
ナショナル・モールが
手のひらに?
今村氏宅裏庭にてカバブBBQを堪能

プログラムの特徴

このプログラムは、世界でも有数の国際都市ワシントンDCならではの特徴を十分に活かした実践型短期研修プログラムです。ワシントンDCには、国際協力・開発、国際政治、国際関係、外交、経済、教育・文化など多岐にわたる分野において、世界をリードする多くの機関と機能が集積しています。このためDCには、世代や国境を越えた世界トップレベルの多種多様の人材が多く集まっています。夏季研修プログラムでは、世界で最もグローバル化の進展に大きな影響力を持つワシントンDCに於いて、世界基準の真のグローバル社会を体験します。

DC研修参加者の声

赤川 朝子

赤川 朝子

宇都宮大学国際学部 3年

“挑戦し自分の可能性を広げることの重要さを学びました。”

今回の研修で一番学んだことは、自分の可能性を広げることの重要さです。今までを振り返えると、自分の限界を作り、いつも安全圏を選択していたように感じます。しかし、DCでは学生は意欲的に学習し、NGO機関や大使館などの組織で働いている方々は、積極的・行動的な生き方をしており、日本だけではなく世界を見据えたキャリア形成をすることの魅力を感じました。一番衝撃的だったのがDCCKやMartha‘ Tableでのボランティア活動です。日本のホームレスとの大きな違いを感じました。楽しい三週間でしたが、大学生活の中で最も忙しく、最も学ぶことができた三週間でもありました。これからの大学生活と、長い自分の人生についてしかり考えていきたいと思います。またDCに行きたいと思います。

寺岡 寧々

寺岡 寧々

早稲田大学社会科学部 1年

“コミュニケーションとしての英語の重要さを痛感した。”

大学入学してから、気が緩んでいた自分にとってこのプログラムは大変刺激になった。海外で活躍している人たちから、貴重な話が多く聞けたので、自分がこれから将来を考えていく上で大変参考になった。また、就きたい仕事に向けて具体的にこれから何をするべきかが見えたと思う。海外プログラムに参加するのはまだ早いと思った時もあったが、早いうちにこのような経験ができてよかった。英語で自分の意見を伝えることはできたが、自分の意見に自信をもって積極的に発言することができなかった。現地の人の英語を聞きとることにも苦戦した。この経験を無駄にしないように継続的に英語を勉強し、ミーティングで学んだことを参考にしながら、これからの計画を立てていきたい。

中島 陸裕

中島 陸裕

中央大学国際経済学科 2年

“世界の異文化と多様性が実感できた研修でした”

今回は、初めての海外渡航で、とてもいい意味でのカルチャーショックを思う存分に感じることができました。なかなかレベルの高い講義やディスカッションも多く、かなり苦労はしましたが、とてもいい経験ができました。一番印象に残っているのは、アメリカン大学座論でのワークショップです。実際に留学されている方と話し、いかに日本とアメリカが様々な分野において異なっているかを感じることができました。しかし、コミュニケーションでは、相手は想像以上に早口で喋るので、話に十分にはついて行けませんでした。日本に帰ってから英語を真剣に勉強しなければと痛感しました。とても密の濃い充実した時間が過ごせました。

井上 薫

井上 薫

中央大学経済学部 2年

“すべてにハイレベルで、米国のハングリー精神を体験しました。”

初めての英語圏への渡航でしたので、やはり最初は慣れないことも多く、とにかく生活するのに必死でした。大学の訪問では、クラス聴講から教授の方との面談など、アメリカの大学の生を実感することができ、参考になりました。日本大使館や朝日新聞を始め、様々な機関への訪問も一介の学生では体験できないことばかりで今後の勉強に対する良い参考になりました。今回の研修で最も学んだことは、アメリカのハングリー精神でしょうか。DCは、米国の首都であり、全てに於いてハイレベルでした。その様な人との出会いは、自らのライフスタイルに助言を与えてくれました。

山本 絵理

山本 絵理

宇都宮大学国際学部 3年

“多様性に富み、積極性と高い意識をもつ同世代との出会いに大きな刺激を受けました。”

大学訪問や学生との交流、ホームレスへのボランティア活動、本格的な英語での授業は日本できない貴重な体験でした。自分が大学で学んできた内容をこの研修で生かすことができ、自分の関心のある分野の方とのつながりを持つことができたことが大きな収穫でした。そして、同年代の学生がトップレベルのワシントンDCの大学で自分の夢をもって学んでいることが、大変大きな刺激になりました。日本の大学では感じることのできない積極性と多様性がそこにはあり、自分もそのような環境で自分に挑戦したいと強く思いました。そのような意識の高い学生ともつながりを持つことができ、様々な視点から物事を見ることにとても興奮してしいます。

森田 初実

森田 初実

広島市立大学国際学部 2年

“世界の多様性を実感し、日本を見直す機会となりました。”

今回の研修で様々な生き方があることを知りました。日本で生活していると、その便利さに慣れ満足して、その生活が当たり前と考えてしまいます。今回、ワシントンDCで様々な分野で活躍されている人に出会いお話を聞いたことで、もっと世界に目を向けて将来のことを考えたほうがいいと思いました。日本の中だけで生活していくのなら関係ないと感じるかもしれませんが、日本は世界と密接に繋がって成り立っています。日本から出て海外の事情を知ることで今まで知らなかったことを知ったり、新しい考え方が生まれたりしました。普段はできない経験ができるし、普段は出会えない人たちにたくさん出会えます。この研修に参加して本当によかったです。これからはこの経験から得たことを生かして将来につなげていきたいです。

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