当協会では、2018年2月25日から3月18日までの3週間、ワシントンDCにおいて、春季研修プログラムを実施しました。このプログラムは、世界でも有数の国際都市ワシントンDCならではの特徴を活かした実践型短期研修プログラムです。
今回は、語学上級者を対象とした上級コースを新設し、これまでの標準コースとの2グループによる研修となりました。上級コースでは、DC近郊の著名な4大学において、各専門分野の講義に参加し、米国における本物の大学教育を体験すると共に、学生との活発な交流の機会となりました。夕方はホームレスや貧しい人を支援するボランティア活動に参加し、人種・民族の「ルツボ」米国での貴重な異文化と多様性を体験しました。
今回も世界銀行、IMF、アジア開発銀行の国際機関を訪問し、国際協力と開発の最前線で活躍する専門家との貴重な意見交換を行いました。また、日本の開発援助機関JICA/JBICも訪問し、二国間の国際協力・開発の取組みに関しても色々と意見を聞くことができました。その他にも、NPO団体やシンクタンクを訪問しました。 研修最終日には、ワシントンDC日米協会で、恒例のDCラウンドテーブルに参加。日本や日米関係に関心が高い社会人や留学生との討論会を通し、交流と理解を深めることができました。
日米協会(JASW)でのDCラウンドテーブル後の交流懇親会
| ジョージタウン大学訪問 | ||
| クラス聴講：国際ビジネス学部Robin King 教授 | ||
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| ファクルティーとの面談・意見交換： 国際ビジネス学部Dale D. Murphy教授と副部長Rosaelena A O'Neil氏を囲んで |
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| ジョージワシントン大学訪問 | ||
| クラス聴講：エリオットスクール国際関係学部Joong-ho Kim客員教授 | ||
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| クラス聴講：エリオットスクール国際関係学部David Barton教授 | ||
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| クラス聴講：エリオットスクール国際関係学部Mike Mochizuki教授 | ||
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| クラス聴講：エリオットスクール東アジア言語学部Shoko Hamano教授 | ||
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| ファクルティーとの面談：エリオットスクール国際関係学部研究センター統括責任者Hoyt-O'Connor教授 | ||
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| アメリカン大学訪問 | ||
| クラス聴講：国際関係学部QuanshengZhao教授 | 座論メンバーとの討論会 | |
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| ジョージメイスン大学訪問 | |
| ファクルティーとの面談：国際公共学部Jennifer Victor准教授 | |
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| 世界銀行訪問 | ||
| 山中(統計専門家)、庄所(教育スペシャリスト)、迫田(オペレーション・オフィサー)との意見交換 | ||
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| IMF訪問 | ||
| 統計部金融局シニア・エコノミスト大澤氏との面談・意見交換 | ||
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| アジア開発銀行(ADB)北米代表オフィス訪問 | ||
| Bart W. Edes事務所長及びRohulla Osmani所員との意見交換 | ||
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| JICA/JBIC訪問 | ||
| 小林次長(JICA)並びに植松駐在員(JBIC)を交えて国際協力・開発に関する意見交換 | ||
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| 在米日本大使館訪問 | ||
| 天野三等書記官(議会班)との意見交換 | ||
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| 笹川平和財団USA訪問 | ||
| James P. Zumwalt最高経営責任者及び加藤教育授業・財務担当ディレクターとの意見交換 | ||
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経団連米国事務所訪問 | ワシントンコア訪問 |
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| 山越所長及び黒川渉外部長との面談・意見交換 | 小林代表との面談・意見交換 | ||
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| トヨタ北米事務所訪問 | ||
| 一色所長並びに石川コーディネーターとの面談・意見交換 | ||
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| 日米協会DCラウンドテーブル・イベント | ||
| DCラウンドテーブル風景 | ||
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| コミュニティNPO団体Martha's Tableでのボランティア | ||
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| 社会貢献型ビジネスNPO団体DCCKでのボランティア | ||
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| 茶の湯体験 | 懇親食事会 | |
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